仕事や日常を離れて心を休める

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地元でも宿坊でのんびり二人旅

地元の鳥取からお越しいただきました。

近くでも旅行気分、のんびりと過ごしておられました。

山門を出たら、またすぐに日常に戻れます。
でも来たときとは少し違う日常に気づく。

富山と東京と博多から、それぞれの場所から宿坊に

高校の同級生

今は富山と東京と博多、それぞれの場所で仕事をしている。
そして休みを利用して、今回は鳥取で集合。

宿坊でゆっくりと三人の時間を過ごされました。

瞑想や写経、体験をして三人でたくさん話をして。
久しぶりのとっておきの時間になったと思います。

仕事を頑張るために、プライベートな時間を大切にする。
それって大切なこと。

三人の表情が素晴らしいですね。

学生もたまには体験がいい!

まだ20歳の学生の方。

宿坊での体験は若い方にもとても大切なことだと思います。

これからの未来に向けて、心のことを知り、そして整えて行く。
ストレスを取り除いてゆくことも、知っておけば大丈夫。

男性でも女性でも。 

ときには日常を離れて、心と身体を休める。

思いっきりリラックスする。

 

心も身体も解き放つ・・・、そんな日常から離れたときを過ごすって大切だと思う。

日常から少し離れる、でもまたすぐに日常に戻れる場所。

離れすぎると戻るのが億劫になったりするから。

 

そんなときに、この宿坊はちょうどいい。

 

のんびり過ごし、体験も思いのままに・・・。

 

そうすると、また頑張れたりするのだと思う。

ちょっと寄り道、そこに心を休める場所がある!

日常に追われていたり、何となく思い通りに行かなかったり。

 

そんなことって普通にある。

 

だけどちょっと、そんなとき寄り道をして宿坊に行ってみる。

 

彼女は遠く新潟から来られた、でもちょっと寄り道って感じだった。

 

ちょっと寄り道とは、場所ではなく心のことなのです。

 

とても綺麗に写経をされていました。

 

砂丘では砂嵐の中で、自分を取り戻す!

 

そして自分の信じた道を進んで行ける。

 

心を落ち着かせ、本当のことを見つめてみる!

日常の中では分からないこと、解決できないこともある。

 

そんなときは宿坊に行ってみる。

 

絶対に答えを出す必要はないことが分かる・・・。

 

そして聞いてみるのです!

 

するといつかその答えが見つかる。

日常から離れすぎず、近すぎず・・・そんな宿坊がある

夏の日差しが強い午後、でも穏やかな笑顔で宿坊を後にされた。

 

そんなイメージの方でした。

 

日常では様々なことがある、ときにはその日常から少し離れてみることも大切だと感じる。

でも離れすぎるのも、ときとしてしんどいことがあります。

 

近すぎず離れすぎず、自然に囲まれた場所。

それがこの宿坊だと思います。

 

山門をくぐると、そこは非日常の空間です。

自然の音だけしか聞こえない、でも周りには民家が点在している。

 

あまり日常から離れすぎると、戻るのが億劫になったりもします。

 

ここはまた普通に日常に戻れる場所でもある。

 

だからこそ、リラックスして過ごすことができるのです。

ご夫妻で宿坊に

東京から来られたご夫妻。

 

ご主人は一泊して、マラソンを走るために別の場所へ移動されました。

奥様は、宿坊に残られて田舎をゆっくりと周られました。

 

おふたりで行動をともにしながらも、それぞれにご自分を楽しまれている。

そんな感じがしました。

 

宿坊でごゆっくりされた奥様は、写経を体験されたり、周辺をゆっくりと散策されたり。

若桜鉄道に乗って若桜の町を散策、その後は鳥取市周辺をバスで巡られたり。

 

身体を休めながらも、その場所をしっかり楽しまれる。

旅を楽しむ術を良く知っておられるって感じでした。

 

外国暮らしをされていたり、毎年海外に行かれていたり。

でも鳥取も十分に楽しまれる。

 

数日後、また鳥取駅で合流されました。

とても素敵なご夫妻でした。

子育て奮戦中・・・ご家族四人で宿坊体験!

子育て奮戦中のご家族が宿坊にやって来られました!

 

たまには日常を離れて、ゆっくり過ごすのも大切なこと。

 

若桜鉄道一駅の旅も体験され、若桜駅では偶然通りかかった山田社長と記念撮影。

 

ローカル線にはこんな楽しみもあります。

 

お帰りには、奥様も笑顔でお元気でした!

宿坊でゆっくりと過ごす
若桜鉄道一駅の旅
山田社長と記念撮影
道の駅わかさ「桜ん坊」で、楽しくお買いもの

愛知から一人旅・・・心を調える

愛知県から一人旅で来られました。

 

たまたま日帰り体験の方々と一緒になったのですが、それでも良いのでとのことでした。

写経は一緒に体験いただき、夕食も一緒にお食べいただきました。

 

夜は、本堂で静かにレコードを聞きながらお話しをし、次の日は瞑想をしっかりと体験していただきました。

たまには日常を離れて、体験をしたりお話しをしたり、そんなふうに心を調えることも大切だなって感じました。

 

本当にゆっくりして行かれたようでした。

女性ライダーの方が九州から

少し遅い夏休みを取られたのでしょうか。

宿坊に車かバイクで行きますと連絡がありました。

宿坊に来られてお話しをしていると、何と北九州からバイクで来られたそうです。

とても落ち着いておられ、優しい雰囲気のある方ですが、バイクがお好きなのだと言う。

お仕事も真面目にこなされているのが、よく分かりました。

宿坊にバイクでお越しになられる方は、まだ少ないですね。

ゆっくりと写経をされて行かれました。

大人の夏休み!

子どもたちには夏休みがある。

でも大人にだって夏休みは必要です。

宿坊光澤寺では、大人の夏休みを応援しています。

 

何てたってお寺なので、林間学校に来たような感覚、朝晩のお勤めでお経を唱える。

写経や絵手紙や瞑想体験、宿題もバッチリできます。

一度、宿坊光澤寺で大人の夏休みを過ごしててみるのもいい。

 

心を休め、ゆっくりと自分を振り返ってみる・・・そんな時間があってもいい

何気なく過ごしている日常から少し離れてみる。

 

そんなときは宿坊が良かったりします。

 

ゆっくりと自分を見つめ直してみる、そしてスイッチを入れ直してみる。

そうすると、今まで見えなかったことや気づかなかったことにふと目が留まったりします。

 

そんな時間って、本当はとても大切な時間だったりします。

休みを合わせて宿坊でゆっくり過ごす

関東から来られたお二人。

ときどきお二人で旅行に出かけられるそうです、宿坊でも楽しそうに過ごされていました。

ゆっくりと、そして体験もいろいろ。

一組の宿泊ですから、気がねなくのんびり、思い思いの体験も。

そんなことができる宿は、もしかするとここにしかないかも知れません。

今年の夏は宿坊に出かけてみてはどうでしょう。

 

お二人を見ていると、僕もどこかに出かけたくなりました、でもこんなにゆっくりできる宿はないかなあとも思ってしまいます。

妊婦さんも宿坊に・・・お腹のお子さんと一緒に体験する。

出産を二か月後に控えた妊婦さんが宿坊に来られました。

 

「何かご希望はありますか」とお伺いすると、「いつもはできないことを体験してみたい」とのことでした。

仏様に見守られながら過ごす宿坊体験。

二泊三日のスケジュールで、とにかくゆっくり過ごしていただくこと、そしていろんな体験をしていただくことを心がけました。

 

朝晩の読経や仏教のお話し、写経や瞑想体験、そして絵手紙も。

食事のときは、いろんな世間話をし、即興でレコードコンサートも体験することができました。

いろんな方との出会いもあり、そのときの言葉に涙することも・・・。

いろんな体験を、きっとお腹のお子さんも一緒に。

宿坊で過ごされる表情は、生き生きとしてとても穏やかだったのが印象的です。

 

僕自身が、妊婦さんもこんな風に体験できるのなら、宿坊で過ごされるのもいいなと感じました。

またお子さんと一緒においでいただきたいな・・・。

きっと優しいお子さんになられることでしょう。

忙しい仕事のことも、何故かここでなら受けとめられる

日常に追われ、仕事に追われる、人間関係も苦しかったり、そんな日が続くと心が疲れきってしまいます。

そんなときは、山里の自然の中の宿坊に行って、心を休めてみるのがいい。

 

ここは日常から、さっと非日常の空間に入ることができる、そしてまた無理をせず日常に戻ることができます。

それがこの宿坊の一番良いところかもしれません。

ここでの笑顔は皆さんとても素敵です。

 

心を休める、そしてたくさんお話しをする、体験もしてみる。

すると今まで感じていたことが、違った感覚で受け止められることもあります。

なぜか不思議な空間です、この空間はすべてを包み込んでくれるのかも知れません。

 

ここには誕生日に来られる女性の方がとても多いのです。

今までの自分を見つめ、そして心を整えられているのだと思います。

誕生日を宿坊で迎えられました