ブータンと『やずブータン村』について

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ただいま『やずブータン村』設立準備中!

『やずブータン村』構想とは・・・

国民総幸福度が世界一高いのがブータン王国です。
この国は仏教国であり 、物質的な幸せより心の幸せを大切にしている国。
そんなブータン王国のような場所を日本にも作りたい・・・そんな思いからこの運動は始まっています。日本はもともとそんな国だったはず。みんなが幸せを感じることのできる場所。

【どんなこと・・?】
①一人暮らしの高齢者が安心して暮らせる村つくり。
②子どもたちの成長を見守ってゆける村つくり。
③定年後、夫婦で移住したいNO.1の村つくり。
④だれでも田んぼや畑で野菜つくりができる村つくり。
⑤葬式やお墓も、死んだ後も安心できる村つくり。
⑥移住してきても、皆が参加できるコミュニティーのある村つくり。
⑦子育て中の奥さんでもしっかりと仕事ができる 村つくり。

こんなことを考えています。
もちろん少しでもみんなが安心して暮らせるコミュニティーの実現を目指します。              
今、お寺の周辺では高齢化と過疎化が急速に進みつつあります。でも豊かな自然と 安心できる暮らしを支えるのが『やずブータン村』なのです。そして定年後の方が住んでみたいと思う村、人の住まなくなった家をその移住者の方たちに提供できる仕組みを考えて行きたいですね。もちろん行政の支援も必要になると思います。
買い物・医療・介護・死後の問題、そして託児所や食事サービスなど、現在の行政では対応が難しいところのスキマをうめて行きたいですね。
これらをNPOとして活動することで 、コストの軽減にもなりリタイア後の就業支援にもなると思うのですが、何とか実現したいものです。
ローコスト地域支援システム&定住促進モデルってイメージです。その中心にお寺があれば、みなさんが安心できるのではないでしょうか。
先ずは、2014年に『やずブータン村』建国を目指します!

JICAブータン事務所長 朝熊氏との出会い

『朝熊氏との出会い』

2012年12月の雪の降る寒い日。

そんなとき、宿坊にお一人の女性がやって来られました。

お話しをしてると、あと一週間でブータンに行きますとの言葉が。

何と、JICAブータン事務所の所長として赴任されるのだと言うことでした。

ブータンに行く前に、「やずブータン村」に立ち寄られたとのことでした。

駐在を終えて日本に帰国の際には、また「やずブータン村」においでいただくお話しをしました。

それまでには「やずブータン村」を軌道に乗せておかなくてはなりませんね。

とても素敵な女性で格好良かったです、こんな方が日本は頑張ってるんだなと、あらためて感じた次第です。

私の「やずブータン村」の活動の原動力でもあります。

 

コウノトリがやずブータン村にやって来た!

2014年8月26日の朝のこと。

宿泊されていた方が、「コウノトリがいましたよ!」と言われた。

私は、「この辺にコウノトリはいません、白鷺ですよ」と応えると、その方がカメラの写真を見せて下さった。

何とそこには見たことのない鳥が写っていました、まさにコウノトリです。

コウノトリは幸せを運ぶ鳥と言われている。

 

宿坊の近くの方が、鳥取博物館経由で兵庫県のコウノトリの郷公園に連絡してくださいました。

そうすると、今年の4月に生れた雄の個体、J0500だと言うことがすぐに分かりました。

もうすぐ「しあわせについて語ろう」をテーマにした、やずブータン村まつりがあります。

きっと良い知らせを持って来てくれたんだなと思います。

 

写真を撮られた方は、9月1日より若桜鉄道の社長に就任されました。

きっと若桜鉄道も軌道に乗りそうですね。

 

やずブータン村はしあわせの村になりますよ!

9月3日の日本海新聞でも取り上げてくれました
若桜鉄道の社長に就任された山田和昭氏です

『やずブータン村』をふる里に登録にしませんか?

『やずブータン村』に興味を持たれた方、いつかは行って見たいなと思われた方。すでに同じようなことをやっておられてアドバイスできる方。そんな方のご連絡をお待ちしています。

まだ村ができていないけど、逆に最初から村づくりに参加できますよ。特に会費も何もありません。ただメールで登録していただくだけです。あとはこちらから情報をメールにてお送りさせていただきます。